観光は結果論 だから地域を育む

京都は観光都市ではない。

観光は結果論である。
暮らしの美学、生き方の哲学、歴史があってこそ。そこに魅力的な地域があってこそ。

なんども伝えていたメッセージ

先日リクルートライフスタイル沖縄 有木様の講演を伺った。何度もこのことを伝えていた。京都市長の言葉とのこと。世界中から観光に訪れる日本の古都は、古都だということ。
とっても共感。

世界遺産登録、と燃えるやんばる。
その背景には豊かな自然、貴重な生態系と、それとともに育まれてきた地域の生活・文化がある。面白い取り組みが生まれる土壌と生活がある。
自然と人の営みが一体となって魅力的だからこそ、観光ということが後からついてくると改めて思った。

やんばるの四季の移り変わりを体感する森の観察会 ウフギー自然館主催
こういう地域を理解する日々の先に観光がある

観光の活性化、が目的ではない。世界遺産登録がゴールではない。
ここに住み、営む私たちがやんばるの価値を誇りに思い、この地の生き方を全うすること。大切にしたいことを大切にする生き方をすること。
そんなことなんだなと思う。

ヤンバルクイナの足跡を調べる。この地の豊かさを肌身で感じることは本当に大切

カカオを育てる集落で蛍を見に行った。畑からも歩いて15分ほどの距離。暗闇の中から突如湧きあがる蛍蛍蛍。すごい。

ホタル。自ら輝く。

この蛍のように、輝きは足元にある。決して外から照らされないと輝かないのではなく、自分たちでその光を見つけようとすれば、いくらでも出てくる。
そんな地域を育んでいきたい。
私もカカオも、このやんばるに育まれているからね。

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