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沖縄のイチゴを使って商品開発中です

チョコレートものづくり

当店から車で1時間ほど南下したところにある宜野座村は、イチゴ栽培が盛んです。プロ野球・阪神タイガースのキャンプ地としても有名ですね!

沖縄でイチゴ!?というイメージはないかもしれませんが、私の印象では4-5年ほど前から生産者が増え始め、今では沖縄県内の各地域で栽培されています。
冬でも県外と比較すると暖かいので、早めの出荷ができたりと、良い面があるのでしょうね。また施設栽培が可能なので、スタートしやすいのかな。。

今週初めにイチゴ生産者を訪問し、商品開発のために仕入れてきました。
工房にイチゴの香りが漂う中、スタッフで手分けして早速加工開始。
ドライイチゴ、イチゴコンフィチュールをまず作りました。
ここからチョコレートとカフェメニューの試作が始まります。
イチゴという心踊る響きのある果物で、どんな商品が生まれるのか。
作る私たちも楽しみです!

イチゴのシーズンはあと1ヶ月ほどなので、早く商品を作って、できる限りたくさん仕入れておかないと、次は一年後になるので、時間との勝負ですね。
時間は限られていますが、こんなに瑞々しいイチゴをふんだんに使えるなんて、産地ならではの幸せを感じます。

欠品していた、泡盛まるたチョコレートの再販が始まりました。
今回もカカオ豆をたっぷり泡盛につけて、いい感じに酔っぱらわせて、、、
香り高いチョコレートが完成しました。

泡盛チョコレートを製造する期間は、カフェ店内も泡盛の匂いでいっぱいです。
カフェらしくはないですが、沖縄らしくはあるような。。笑

泡盛チョコレートファンのお客様のオススメの食べ方は、
お酒のアテとして食べることだそうです。
ちびちび呑みながらつまむと、お酒が進むんだとか。

お花見シーズンにも突入しておりますので、差し入れにいかがでしょうか??

 

明日からはいよいよ、4月ですね。
ますます素敵な時間でありますよう、OKINAWA CACAOスタッフ一同、応援しております!!

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