インターンシップ 店長ブログ
ウガンダから帰国して、1週間以上が経ちました。
特に時差ぼけもなく、1ヵ月半不在だった感もなく、
通常通りに仕事モードに切り替わりましたが、
月日の経過が速すぎて、追い付いていません(笑)
そして、1週目は近くの集落でのイベント出店があったり、県外への出店があったり。
現在、松屋銀座にて出店中です!(7/18まで)
滞在中は、現地の様子をいろいろとブログで発信していました。
カカオやチョコレート、現地での生活にフォーカスしていたのですが、
今回は番外編でサファリについてです。
アフリカといえば、サファリ有名というイメージありませんか?
ウガンダにもいくつかの国立公園があり、サファリに行けます!
私もウガンダ滞在中にお休みをもらって行きたかったサファリへ行ってきました。
ウガンダには、西部に山脈があり、その周辺にいつくかの国立公園があります。
今回私が行ったのは、マーチソンフォールズ国立公園。
カンパラから2泊3日のサファリツアーに参加しました。
カンパラから6時間ほど車に揺られ、ようやく国立公園に到着。
マーチソンフォールズのトレッキングからスタート。
滝の幅が狭いため、世界で一番の水量の滝で、ナイル川につながります。
柵も何もなく、近くまで行ってみることができるのですが、
本当に凄まじい勢いでした!大迫力!
ナイル川はここから、アフリカの北まで続いていくと思うと、
自然のエネルギーを感じます。
サファリ内を車で回りながら、動物を探していきます。
出発は動物がまだ動いている早朝6時。
私が行ったタイミングは雨季の終わりだったので、草木が伸び、
少し動物が見えにくい環境ではありましたが、
たくさんの野生動物をみることができました。
はじめは、バッファローや様々な種類の猿が迎えてくれます。
ライオンやゾウ、キリン、動物園でしかみないような動物がすぐそこに。
広大に広がる土地で力強く生きる動物は、かっこよくて、感動的でした。
想像以上に近い距離で見ることができ、
そのひとつひとつの所作を見ているだけで楽しかったです。
私の中のハイライトは、ヒョウが見られたこと。
木の上でじっと周りを観察している様子は、
自然の中で生きる逞しさが感じられました。
ナイル川のリバークルーズでは、カバやワニ、ゾウの水遊びを見ることができました。
テレビで見たことのあるような景色が目の前に広がり、
そこで体験できて、大興奮の最高の思い出になりました!
サイは絶滅危惧種だと知っていましたか?
私は、まだまだ多く存在している動物だと思っていました。
密猟により、数が激減して絶滅が近いそうです。
現在では、1頭につき複数名つくような体制で保護が行われているそう。
沖縄、特にやんばるには、たくさんの天然記念物、絶滅危惧種がいます。
人と動物と自然と、調和しながら守られていくように、
自分自身もしっかりと学ぶ必要があると感じました。