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大宜味の酒「泡盛まるた」の味わい

沖縄の食材

みなさんこんにちは!インターン生の松岡です。

そろそろ9月になりますね。
秋の訪れと共に、暑さもにもそろそろ翳りが訪れてくれると嬉しいですが…。

この前東京に住んでいる両親に、OKINAWA CACAOのチョコレートと大宜味の八百屋さんで仕入れたパイナップル&マンゴーを宅急便で送ってみました。

両親は「やんばる産のパイナップルは、東京で良く流通しているフィリピン産のパイナップルとは味が違う。やんばる産の方が甘味のなかに酸味がちゃんと残っている」とやんばる産の味の違いを楽しんでくれたようでした。

さらに両親に「泡盛まるたチョコレート」を食べてもらったところ、衝撃の一言。
「泡盛って泡盛の種類によってそんなに味が違うの?」

私の両親は数えるほどしか沖縄に来たことがありません。
どうやら泡盛の味の差を想像することが難しかったよう。

私も泡盛マイスターではありませんが、泡盛の味は産地によって全然異なります!

というわけで今回は、OKINAWA CACAOのチョコレートと馴染みの深い、やんばる酒造さん「泡盛まるた」の味わいをお伝えしたいと思います。

やんばる酒造さんは、大宜味村田嘉里にある沖縄本島最北端の酒造所。
お酒造りに使用するお水は、やんばるの湧き水を使用しています。
沖縄は島のため水が少なそうに思えますが、やんばるは山間地も多く、沖縄県の水事情を支える地域なのです。

田嘉里地区を流れる田嘉里川。この源流ががやんばる酒造を支えているのでしょうか。

貴重なやんばるの水から作られた「泡盛まるた」
その味わいはどのようなものでしょうか。

私の独断の感想だけではなく、代表の川合さん、店長の美咲さんにも答えていただきました!

そのまま飲むとフワッとお酒の香り、その後ゆっくりと甘みが口の中を満たします。
地元の人は、スッキリして泡盛で一番おいしい、翌日残らないお酒と言われているのを良く聞きます。(川合代表)

スッキリしてて飲みやすい、香りは華やかです。実際に飲んでも、焼酎みたいな「くさみ」がないので、飲みやすいのかなぁと思います!(美咲店長)

フルーティーな爽やかさがあり、泡盛を初めて飲む人でも抵抗なく泡盛の良さを感じられると思います。きつすぎないので女性も好きな人が多そうです。(インターン生松岡)

スッキリ爽やかなフレーバーがとても美味しい泡盛だという意見で一致!
だからこそ、カカオとの相性が良い美味しい泡盛チョコレートができ上るのかも。

OKINAWA CACAOの「泡盛まるたチョコレート」は、晩酌のお供だけでなく、作業中の糖分補給や3時のティータイムにも重宝します。

やんばる酒造さんが大切にしていることの一つとして、「誰かと飲むお酒であること」というコンセプトがあります。地域に根付くお酒だからこそ、地域の人々の繋がりを大切にしていることが感じられる素敵なコンセプトですよね。「泡盛まるたチョコレート」も家族と、友人と、美味しさを共に感じてください。

最近は若い人の間では、ZOOM飲み会が日常になっていますので、そのお供にもいいですね。同じ場所は共有できなくても、同じおいしさを共有してみてください。

沖縄の他の産地の泡盛は、美咲店長が那覇で会員制Bar「泡盛倉庫」を訪れていますのでぜひご覧ください!

またオンラインストアでは8月いっぱいまで3800円以上で送料無料キャンペーンを行っております。この機会に泡盛まるたをたくさん味わってくださいね!

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