blog

店長ウガンダ滞在記#10 チョコレート

インターンシップチョコレート

こんにちは!店長の美咲です。
今回は、ウガンダでのチョコレート事情と
OKINAWA CACAOのチョコレートを食べてもらったときの様子です!

OKINAWA CACAOのチョコレート

お土産で持って行ったチョコレートを農園のスタッフ、カンパラのスタッフに
食べてもらいました!主には、ウガンダ産のカカオ豆を使ったチョコレート。
ここで加工され、出荷されたカカオがチョコレートという形で、
届けられていると思うとすごいつながりだなと思い、嬉しくなりました!
チョコレートは、みんな取り合いになるほどで、喜んで食べてくれました!

チョコレートを食べてもらったとき

現地でのチョコレート

現地でチョコレートというと、高級品。田舎の方だと食べたことのない人もたくさんいます。
彼らにとって、カカオ自体が換金作物で、それを調理してみようという感覚は
全然なさそうです。農家さんでこそ、フルーツとして果肉を食べることはありますが、
それ以上ではなく、村ではカカオを食べることでさえ珍しいみたい。
なので、カカオが何かに活用されているというのは、見たことがありません。

私の住む村Kangulumiraでチョコレートを買ってみようと、
Super market連れて行ってとお願いしてたどり着いたのが、小さな商店でした(笑)
チョコレートあるか尋ねたら、
お店の人もどこだったかな?という感じで、いつからおいていたのか疑問でした(笑)
でてきたチョコレートはトルコ産の輸入されたチョコレート。
(写真撮るのを忘れていました(泣))
1つ30gくらいで、1500UGX(55円ほど)。
ヘーゼルナッツ&ミルクフレーバーとなっていて、カカオ含有量はかなり低そう。
ウガンダには、大きなチョコレートメーカーはないみたいです。
それだけチョコレートが購入されないということなんだと思います。

Bean to Barで作っているところが3店舗ほどあるみたいですが、
それはかなりの高級品で、1つ買うのに2日分のお給料ぐらいの感覚だそうです。
カンパラにはお金持ちの方もたくさんいるので、そういった方たちが買っていたり、
輸出して売られていたり。カンパラにある「Latitude」さんは日本でも買えます!
Bean to Barチョコレートは、買ってきて、食べ比べしたので、
これについては、またまとめます!

top
bnr_onlinestore