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店長の挑戦と成長 ①

社員募集

OKINAWA CACAO店長の美咲です。
2020年4月に(株)ローカルランドスケープに入社して、4年が経ちました。

私は、児童労働、フェアトレードといったカカオに関わる社会課題に興味をもったことをきっかけに、「カカオの栽培(1次産業)からチョコレートへの加工(2次産業)、販売(3次産業)まで一貫して行う6次産業化に挑戦したい!」という思いから、入社しました。
OKINAWA CACAOではチョコレート作りに限らず、様々な仕事に全員で取り組んでいくので、1つ1つの経験を通して、着実に成長していっていることを感じます。

カカオ栽培と農地開拓

全く経験のない分野でのお仕事で、1年目は毎日が新しいことへの挑戦でした。
コロナ渦での入社だったため、入社してすぐに時短営業や休業となり、
その中でできることとして、畑仕事に力をいれていました。
やったこともない畑での仕事。
慣れない手つきで草刈りをして、耕し、カカオを植えて、実際に土に触れて、自分の手で手入れをしていく中で、わからないことをその都度調べて、勉強することで知識量は増えいきました。
栽培の方法についても、自然栽培のやり方や果樹の選定方法などを様々な方からご教示いただき、事例がない状態で試行錯誤しながらの栽培で、入社して1年目の冬に初めてのカカオ収穫ができました。
その後も、カカオ栽培に興味を持った方、大学の先生やチョコレートメーカーの方など多くに方がカカオの畑を訪問してきてくれます。職種に関わらず、様々な方と交流し、繋がりを持てることもOKINAWA CACAOで働く大きな魅力のひとつです。
この経験があったおかげで、産地に行った際も栽培の視点からも農家の方とお話することができ、より深い話ができるようになりました。

耕運機作業を担当していました

耕運機作業を担当していました

商品開発

商品開発をする上で、当初から一番大切にしていることは、「素材を活かすこと」です
私が入社したころは、板チョコの製造・販売がメインでした。
商品開発のきっかけは、「これ、何かに使えるかな?」という農家さんの相談だったり、
「この素材使ってみたい!」というスタッフ視点での興味だったりします。
主役は、素材。それをチョコレートでどう引き立てていくのか。
農家さんなどの生産者さんとは、直接取引を行うので、畑を案内いただきながら、
そのこだわりや想いを聞く機会も多くあります。
生産者訪問は、個人的には、とても好きな仕事のひとつです。
素材にこもった想いをどう表現していくのか、直接お話を聞いている分、
商品づくりにかかる思いも強くなります。
どのような商品だとお客様や生産者さんに喜んでもらえるのか、
何度も試作を重ねて10種類以上の商品を開発しました。

入社1年目につくっていたガナッシュサンドクッキー

入社1年目につくっていたガナッシュサンドクッキー

「ショコラトリータカス」での研修

たくさんの商品開発をする中で、より本格的にお菓子作りについて学びたい、
自分たちの力の限界もあり、ボンボンショコラの製造技術を学ぶために
1年目の秋に名古屋にある「ショコラトリータカス」さんで、研修をさせてもらいました。
ボンボンショコラの製造に限らず、チョコレート菓子の製造、タルトの製造、封入なども経験させていただきました。 また、パティシエの方々がどのように働き、どのように製造や衛生面の管理をしているのか、一緒に働くことで多くの学びがありました。

そこを起点に何度もブラッシュアップし、飲食店(菓子店)について学んでいきました。
その後も、パティシエの方々に教えていただく機会があり、そのたびに
私たちの開発力とともに、商品のレベルもどんどん上がっていっています。

ショコラトリータカスさんにて

ショコラトリータカスさんにて

バレンタインの経験

チョコレートの一番の繁忙期にあたるバレンタイン。
2022年、私にとって2年目にあたる年に
東京、愛知、大阪の3ヶ所でバレンタイン催事に出店しました。
私は、関西出身ということもあり、大阪のバレンタインを担当。
全体の製造計画に加えて、書類の作成、先方との連絡など、
1年の中で最も大きなイベントに対して、責任感をもって取り組む経験となりました。
気が回らず、至らない部分も多くありながら、なんとかやり切り、
バレンタインの催事を経験すると大きく成長できたように思います。

今年2024年は、大阪での出店が3回目でしたが、会場のテーマが変わったり、
販売予測とは異なったり、毎回状況が変わっていくのがとても面白く、やりがいがあります。
1つ1つ前年度で課題となった部分を改善し、
1年ごとに会社としてもレベルアップしていっていることを感じています。

阪急うめだのバレンタイン催事で毎年行っているセミナーの様子

阪急うめだのバレンタイン催事で毎年行っているセミナーの様子

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