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オキナワカカオのロゴに込めた思い

オキナワカカオ部活動ものづくり

沖縄の畑から、丁寧な手仕事で「ものづくり」をしていきたい。

カカオ現場は沖縄北部、やんばる。
その地域に目を向けると、魅力的な自然や文化や食べ物がたくさんある。
そこに住む人たちには手仕事の文化が宿っている。
地域にあるものを自分たちの技術と経験で生活に役立てるものに変えていく。

地域は、都市にはない豊かさがある。

0からのものづくりができる、人間が生きるために必要な食べ物を生産することができる。
地域の魅力を自分たちの手で紡いで、届けていきたい。

いつまでも畑という現場を起点に、そこにいる人たちが主役となった取り組みをしていきたい。
その象徴が、このカカオマンです。

このカカオマンのような現場にいる人が、沖縄を支えています。
カカオ栽培が沖縄全土に広がり、自分のいる地域を思い、地域と共に成長する人で溢れる沖縄へ。

カカオはヒトとモノの接点をつくり、地域の魅力を発信する媒体。
沖縄だからこそできる、カカオを通した地域づくり、それがオキナワカカオの取り組みです。

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