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旅日記:国頭村佐手集落

インターンシップ生産地紹介

みなさんこんばんは!インターン生の松岡です。

みなさんにとって夏と言えば何ですか?
私は、海、フルーツ、そして満天の星空!
今年も町から離れた暗い場所にいって星空を撮影してきました。
夏の大三角形がばっちり見えて、その日は噂のペルセウス座流星群まで見ることができました。人生最大の流れ星でしたよ!

さて本日は、皆さまを沖縄の旅にご招待します。
お家にいる方も、沖縄の集落をちょっぴり私と一緒に覗いてみましょう。

今回、ご招待するのは国頭村佐手集落。
私たちの今夏の大人気商品「青マンゴーのチョコレート」「青マンゴードライフルーツ」の産地です。

佐手集落は、国頭村の東海岸にある小さな集落。

どんなところなんだろう…と何の前知識も持たずに向かいました。
車を停めて歩くと、とっても素敵な光景が!

佐手集落は昔ながらの沖縄の風景が多くのこっていて、とても素敵です。
瓦屋根の平屋の住宅、車が通れない細い路地、青々と茂る月桃…。

そしてこちらは「フクギ」という木。
沖縄では家の周りに植えて台風などから家屋を守る防風林として歴史的に使われてきました。
沖縄の都心ではあまり、あまり見られないフクギ。

でも、佐手集落では見つけられました。

この集落の中を通って、山の上に登ったところに青マンゴーの農家さん「サンヒルズ沖縄」さんがあります。サンヒルズ沖縄さんのご紹介もお楽しみに!

マンゴー栽培は山、そして集落を挟んで反対には海が広がっています。
沖縄の特徴として、集落が海と山どちらにも接しているという特徴があります。小さい島ならではですね。

佐手集落の海は、砂浜…!ではなく珍しく岩場でした。
遠くには浅瀬から海釣りを楽しむ海人たちの姿がちらほら。
人も少なく、とってものどかな光景でした。

佐手集落はまったく観光地ではないので、逆にそこで暮らす人の生活伝統が残っていてとてもおもしろい土地でした。
みなさんも訪れる際には、のどかな雰囲気をゆったりと味わってみてください。

そんな素敵な沖縄の伝統がはぐくまれる地域で育った青マンゴーたち。

食材は私たちと同じく、育った場所があり、場所によって性格=味も異なります。
味わいながら、彼らの故郷にも想いをはせて、OKINAWAの商品を楽しんでください。

現在、お買い上げ3800円以上で送料無料となっております。
ぜひオンラインショップをご利用くださると励みになります!

bean to bar Chocolate
OKINAWA CACAO Factory & Stand
沖縄県国頭郡国頭村浜521
OPEN 11:00-18:00(定休日:月火)
TEL: 050-5241-8152
email: info@okinawacacao.com
URL: https://okinawacacao.com/cpsite/

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